起動時には下記のオプションが利用できます。オプションは「-」または「/」で文字列を始めます。スペースを含む場合は「"」で囲んで下さい。「,」の代わりに「.」を使うことができます。
文字コード入力の初期値を指定します。
nはファイルの種類を指定します。
ファイルの履歴数を指定します。
nが0のときには新規にファイルを作りません。1のときには起動時に開くファイルがないときには新規にファイルをつくります。デフォルトは0です。
nで1桁の数値を指定します。デフォルトは3です。数値の意味は下記の通りです。
n | レジストリの読み込み | レジストリの書き込み | 新規作成の確認 |
---|---|---|---|
0 | 不可 | 不可 | あり |
1 | 可 | 不可 | あり |
2 | 不可 | 可 | あり |
3 | 可 | 可 | あり |
4 | 不可 | 不可 | なし |
5 | 可 | 不可 | なし |
6 | 不可 | 可 | なし |
7 | 可 | 可 | なし |
nのビットの意味は下記の通りです
左から順に下記の通りに指定します。
通常、プログラムは同時に起動しない仕組みになっています。nが0ならば2つめの以降のプログラムを起動した場合、最初に起動されているプログラムがアクティブになります。nが1ならばプログラムは複数起動します。
子ウインドウが開いた時の表示状態を指定します。nが0ならば子ウインドウは通常の大きさです。nが1ならば子ウインドウは最大化されます。