エディタの動作をカスタマイズする

ファイルを開いた時の挙動やウインドウサイズなど、エディタの動作を設定するにはカスタマイズダイアログから行って下さい。

カスタマイズダイアログを表示する

ファイル

アクティブ時にタイムスタンプをチェック(T)
チェックを入れると、開いているファイルを別のアプリケーションで変更したときに読み直すか問い合わせます。
常にこのウインドウで開く(O)
チェックを入れると、別のファイルを開いた時に新しいウインドウを作らず、現在編集中のファイルを破棄して同じウインドウで開きます。 文書が未保存の場合は、保存するかどうか尋ねられます。
排他制御(X)
ファイルを開いている間に別のアプリケーションが同じファイルを操作できるかを設定します。
排他制御なし
特別な設定をせず、他のアプリケーションが自由にファイルを編集できます。
書込み禁止
他のアプリケーションは同じファイルを読み込めますが、書き込みはできません。
読み書き禁止
他のアプリケーションはファイルを読み込むことも書き込むこともできません。

表示

起動時にウインドウ位置とサイズを復元(R)
チェックを入れると、次回のMaxy起動時に前回終了時のウインドウ位置とサイズを復元します。
アクティブ時、タイトルバーにフルパスを表示(A)
チェックを入れると、ウインドウをアクティブにした時にファイルのフルパスを表示します。 ファイルを開いていない時は表示は変わりません。
非アクティブ時、タイトルバーにフルパスを表示(I)
チェックを入れると、ウインドウを非アクティブにした時にファイルのフルパスを表示します。 ファイルを開いていない時は表示は変わりません。

その他

クラッシュ時にバックアップを保存(B)
チェックを入れると、クラッシュによりMaxyが強制終了した時、終了前にバックアップを保存します。 ただし、ファイルを開いていない時やデータを保持しているバッファ自体に異常がある場合は保存できないので過信は禁物です。
バックアップ プレフィックス(P)
ファイル名の前にここで指定した文字列をつなげたものがバックアップファイル名となります。 例えば、バックアッププレフィックスが"MaxyBackUp-"の状態で"filename.txt"を開いている場合は"MaxyBackUp-filename.txt"というファイル名になります。 既に同名のファイルがある場合は上書きされますので、なるべく他のファイルとかぶりにくいプレフィックスをつけて下さい。