警備兵プラガ:
この道をまっすぐ西へ行くと、分岐点に出るんですが、そこを南西に進むと、棄てられた露営地に出ます。もともとグレシアの侵略軍が駐屯していたところですが、戦争の後そのままほっておかれて、今はオル マフムの敗残兵が駐屯しています。
あの凶悪なオル マフムは、グレシアに雇用された傭兵ですが、戦争が終わっても本国に帰らず、そこに居残り、略奪を繰り返しながら暮らしています。ですから、露営地の付近を旅する時は、特に注意したほうがいいですよ。もしかしたら、オル マフムの略奪者から襲撃を受けるかもしれないですからね。
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