更新履歴
2008/8/15 バージョン2.0.4
- キャッシュ掃除のバグを修正
- キャッシュの状態を取得できるようにした
- プロジェクト設定のbeanutilsのパスが絶対パスだったのを修正
- Cacheを自動でクリーンアップするようにした。
- Cacheにremoveメソッドを追加。
- TemplateLoaderのキャッシュをHashMapからCacheに変更
- ライブラリの依存管理をIvyで行うように変更
2008/3/15 バージョン2.0.3
2007/12/16 バージョン2.0.2
- HTMLノードのメソッドを追加。getElement(), getElement(int), selectElementsByClass(String), repeat(int)
- Flashクライアントと通信する機能を追加
- フィーチャー設定ファイルで、outputのmappingを解釈する際に例外が出ていたのを修正
- 付属のライブラリを更新
2006/10/11 バージョン2.0.1
- ライブラリを更新
- 廃止予定のJakarta Commons CollectionsのBeanMapを使わずにBeanutilsのBeanMapを使うようにした
- FeatException, FeatRuntimeExceptionでmessageIdがnullのときにgetMessageメソッドを呼び出すとNullPointerExceptionになるバグを修正
2006/6/13 バージョン2.0.0
- 存在しないフィーチャーやコマンドをリクエストするとNullPointerExceptionが発生するバグを修正
- POSTメソッドでhttpsへリダイレクトするとパラメータが渡らないバグを修正
- Fetchの結果をキャッシュする際、Fetchへのパラメータの違いを無視していたバグを修正
- output要素のscope属性を無視していたバグを修正
- fetchの設定で、指定クラスがFetcherインターフェイスを実装しているかどうかをチェックするようにした
- validation要素のtype属性が規定外の値だったときにValidationConfig#getValidatorInstance()メソッドがNullPointerExceptionをスローしていた問題を修正
2006/5/18 2.0-beta-2006_0518
- Beanやアクションの出力に新しいスコープ"local"を追加
- コマンドの出力先スコープを選択できるようにした
- forwardで無限ループするバグを修正
- リダイレクトで複数の値を持つパラメータが正常に受け渡せないバグを修正
- Form API: 名前を共有するチェックボックスに正しく値が入らないバグの修正
- Form API: select要素のmultiple属性を無視していたバグを修正
- Form API: テキストエリアに値が入らないバグの修正
- http/httpsの自動切り替えを実装
- fetchのキャッシュを実装
- shift_jis, windows-31j間の変換で文字化けしないようにした
- レスポンスのCache-Controlヘッダをコントロールする機能を追加
- ファイルのダウンロードをサポート
2006/4/26 2.0-alpha-2006_0426
2.0の新機能
- コマンドをアクションコンポーネントのチェーンで構成できるようにした
- 各コンポーネントへの値の入力にDIを採用し、コンポーネント間の依存性を低くした
- バリデーションの仕組みの導入
- ファイルアップロードを簡単に扱えるようにした
その他の変更
- 設定ファイルをロードするためのライブラリをJiBXからDigesterに戻した
- DigesterのルールをXMLで定義した
2006/2/7 1.0-alpha-2006_0207
- ドキュメントを更新
- Form API: INPUTボタンとBUTTON要素のタイプを分けた
- build.xml: リリースファイルにjarが含まれないバグを修正
- テンプレートAPI要素ノード: 存在しない属性を削除したときにNullPointerExceptionが発生しないように修正
- テンプレートAPI要素ノード: 属性を持たない要素に属性を追加したときにタグ名のあとにスペースが入らないバグを修正
2005/12/24 1.0-alpha-2005_1224