まずはじめに
- このレンダーシステムは、XOOPS 2.0.9/XOOPS JP 2.0.x のテーマエンジンと互換性があり、同フォーマットのテーマを使用することができます。
- オーバーライド、およびフォールバックメカニズムを持ちません。
- レンダリングとキャッシュマネジメントにSmartyを使用します。速度は中速度です。
- 詳しい公称スペックはマニフェストをご覧下さい。
追加テーマの入手
- テーマ開発者のインターネットサイトなどから、追加テーマを入手できます。
- 入手したテーマはたいてい圧縮されています。解凍ソフトで展開してから、使用中のXOOPS Cubeの決められた位置へ配置します。
テーマの選択
- テーマの管理より、使用したいテーマの「テーマ選択」ボタンをクリックしてください。
テーマのアップロード
- 展開したテーマのディレクトリをXOOPS Cubeのルートディレクトリ下にあるthemesディレクトリへアップロードして下さい。
- ディレクトリが二重にならないように、たとえばdefaultテーマであればdefaultディレクトリのすぐ下にtheme.htmlかmanifesto.ini.phpがある状態でアップロードします。
- このレンダーシステムが対応していないテーマは一覧に表示しません。ご注意下さい。
テーマのアンインストール
- このレンダーシステムは、データベースを使用せずにテーマを管理しています。
- XOOPS Cubeのテーマディレクトリより、アンインストールしたいテーマをディレクトリごと削除して下さい。
TODO
- 「テーマ選択」に対応しなくてはいけない。
- 「テーマ選択ブロック」およびその動作を保証するアクションフィルタを移行しなくてはいけない。
- デザイナーのライセンス提示、README表記に対応させなくてはいけない。